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ぼくの声
毎日音楽と向き合う。毎日でかい声で声を枯らす。毎日ギターを弾く。少なからず音楽で飯を食ってるんだなって思った。一日の半分以上が音楽だと正直部屋に帰ると音楽はいらなくなる。いらなくなるというより入ってこなくなる。それでもコーヒーをともに音を録音したりね、近所迷惑覚悟で歌わせてもらったり、ちいさくもこれでも音楽バカたれなんだ。ラジオでもいったけど、東北の状況、なんも考えてないわけじゃない。むしろ考えてないんじゃないかって思われるのではないかっていう気持ちにかられる。だからといって今すぐ何かでかいことが出来るわけじゃないし、劣等感はあるんだよ。その人ができることをやればいい、できないことは出来る人がやればいい。それもできなければそう思うことをすればいい。なんかそんな気持ちさえも情けなく思いながら、曲を書いた。「ぼくの声」。ありきたりな言葉、ありきたりなメロディでどんだけ自分らしくある歌が歌えるか。ひねりもインをふむこともない。ただただシンプルにまっすぐに。そんな歌を書きました。
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